これを知らないとあの曲歌えません。ギターでキーを簡単に変更する裏ワザ
こんにちは!だいきです!
アコギで弾き語りをしようとした時に
曲のキーを
変えたいけど
方法が
よく分からない…
そんなことで困ってませんか?
今回は
手軽にキーを変える裏ワザ
についてお話していこうと思います!
この記事を読まなければ
ギターのキー変更の
コツがつかめず
弾き語りの選択肢が
狭まったままになります…。
逆にしっかりと読んでいただければ
キー変更が
容易になり
色んな曲の弾き語りに
挑戦できるようになります!
ギターのキーを
自由に変更できる裏ワザ
それは
ユーフレットで
コードが簡単になる
カポの位置を探し
そこからカポをずらす
です!
ギターは
カポタストという道具
(通称カポ)で
キーを調整します。
このカポを
ボディ側に1フレットずらすと
キーが+1(#1)されます
逆に
ヘッド側に1フレットずらすと
キーが-1(♭1)
されます
例えば怪獣の花唄を
キー-5(♭5)したい場合、
カポをヘッド側に5フレット分
動かす必要があるため、
カポの位置が5フレット以上で
弾きやすいコードの所を探します
今回の場合、
7カポが弾きやすいコードでした
そして
この位置から5つ下げた
2フレット目にカポを付けることで
キーを-5できます!
逆にキーをあげたい場合は
フレットの位置がなるべく
低くて弾きやすいコードを
探しましょう
これで
好きなように
コード変更が
できます!!
私はこの方法で
曲の音域に関係なく
自分に合う
音の高さで
弾き語りしています!
まずは
弾きたい曲を
どのようにキーを変えたら良いか
考えてみましょう!
高くて歌えなければ+5
低くて歌えなければ-5が
基準です!
自在にキーを変更して
低い曲も
高い曲も
楽しくかっこよく
引き語りましょう!
今回は以上です!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!